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《県連40周年 その2》奥穂高岳から前穂高岳を経て岳沢へ
2015年8月2日
《メンバー》G藤
《ルート》穂高岳山荘テント場−奥穂高岳−前穂高岳−岳沢小屋−上高地

2015年8月1日 北穂東稜から北穂高岳、涸沢岳を越え穂高岳山荘にてメンバーと別れ1人幕営をする。
今回のテントはK田さんからお借りしたアライテントの2人用! ありがとうございました。
この日この場所で、佐伯山の会の別パーティーと合流して、西穂高岳を目指す予定ではあるがどうも脚が疲れきっている...
幕営装備や自分の荷を全て担いで、ジャンダルムを越えて西穂高岳まで行き、上高地へ下山する長い行程には少々不安もある。

15時、北穂東稜からここまでやってきた他のメンバー3人はBCのある涸沢へ下って行った。登攀装備等不要な物はこのメンバーが上高地まで持って帰ってくれる。こころから感謝感謝。とは言え、まだまだ重い荷であることには変わりない...

ここで待ち合わせしている佐伯山の会のパーティーは、明神岳を登攀して奥穂高岳からここへ来る予定だが「順調に行ったら」合流となっているので来る保証は無い。
その場合は単独で西穂を目指すか、別プランの「奥穂高岳−前穂高岳−重太郎新道−岳沢−上高地」にするのか脚の疲労具合を見ながら考えることにして、テントから奥穂への取り付きを眺めならが待つことにしました。


8月1日
K田さんからお借りしたテント!
4人で先ずはテントを張り、穂高岳山荘にて休憩をする事に。


4人で喉を潤してしばし休憩です。


15時、休憩を終えて涸沢のBCへ下り始める3人、雪渓がまだ少し登山道上にあるので気をつけて下さい。


それではまた明日、小梨平で会いましょう!



テントから奥穂取り付きを眺めて、佐伯のパーティーが来るのを待っていると、見てください写真右下の屋根に休憩中の「岐阜大学奥穂高岳夏山診療所」の可愛い女性2名が居ますね。
ここを通る多くの男性から声を掛けられ、お話しをされて皆さんを和やかにされていました。
あとで知った事ですが、今回のここのスタッフさんは「先生1名、看護師1名、看護学生1名、薬学学生1名」との事でした。


前穂北尾根です。


17:42分 誰も降りてこないので夜食と明日の朝食の準備をする事にして、アルファー米にお湯を入れて15分待っているところです。


今夜の夜食は、アルファー米 半分(1人前)にフリーズドライの親子丼! 
そしてカルビーポテトの「じゃがマッシュ」ジャガイモ2個分のマッシュポテトに、ほんのりオニオンバター風味の味が付いている。これにお湯を120ml注いで1分で出来上がり! おぉ〜 お一人様には神食材だな。因みに重量は35gとこれも神♪
さらに普段昼食で食べている焼そばのカップめんに入っているマヨネーズを2個持ってきているのでこれも入れて混ぜると美味しさUPでした。


誰も降りてこないので、夜食を食べ終え缶ビールでも買ってマッタリしようと思い、山荘の売店へと向かうことにしました。

ん? なんと! 外のテーブルにビール片手に談笑する4名を発見。誰だ? ん?
佐伯は2パーティーがここへ来るのでした。
西穂からジャンダルムを越えてきたD羽さんじゃん! 
(自分)おぉ〜 D羽さん〜〜! (D羽さん)あれ? G藤さん! 1人? (自分)そうです。M本さん達は涸沢BCに降りましたから...
明神岳のパーティー情報が入りました。どうやら明神岳登攀後、岳沢小屋に下山したらしいよ。との事でした。
そーなん!? 自分も脚が疲労してるからなぁ...(弱気)
明日は西穂に行くか前穂から岳沢に下りるか考える事にして、D羽さん達とビール片手に談笑していると、稲光が!音は聞こえないがこの積乱雲ただものじゃないぞ。スマホのレーダーを見ると松本は真っ赤で大雨です。
これ、その積乱雲を映した写真です。(ビールご馳走様でした♪)


明日の行動は明日の朝体調と脚の疲労具合で決めることにして、缶ビール500ml(800円)を片手にテントへ向かいます。
テント内は個室です! 良いですね〜。これからは単独行もしてみようと思いました。


8月2日 3時起床。
4時50分 穂高岳山荘からの日の出です。綺麗ですね〜


前夜からこの2日は午後から雨! との情報が穂高岳山荘で伝えられており、スマホで天気予報をチェックしても雨となっていましたが...
ジャンダルム−西穂へ向かう各パーティーはその情報を基に3時に出発されていました。
穂高岳山荘にて、佐伯の方々と今夜また活動センターでお会いしましょうと挨拶してから、プラン2に変更して岳沢へ下る事を伝えてお別れしました。

私の出発は中学生集団待ちで5時30分頃となった。

ジャンダルム


前を行く中学生集団? のペースに合わせたスローすぎる奥穂へのアプローチも終盤となり、ジャンダルムが「おいでおいで」と言っていますが、今回は「プラン2」の前穂に変更しているので次回「リベンジ」しますよ。


6時38分 奥穂高岳山頂です。
中学生に占領されていますが...


奥穂高岳山頂から涸沢岳、西穂高岳、槍ヶ岳が綺麗に見えます。


中学生に混じってやっと山頂へ。


さぁ、前穂高岳に向かいます。


6時53分
お盆休みに「奥穂高岳南稜」を予定しているので偵察する。
(勤務の関係で参加できないことになった)


前穂へと続く釣り尾根です。


釣り尾根から見る涸沢。





良く見ると登山道が見えますが、分かりますかね?


7時43分 最低コルの分岐まできました。


奥穂を振り返ってみます。なかなか楽しいルートなので、おすすめですよ!


前穂が近づいてきました。


岳沢小屋が眼下に見えています。
あそこへ下るのが「重太郎新道」ですが、長そう〜


8時20分 紀美子平に到着。
しかし今日も暑い! ザックをここへデポして前穂山頂へ向かいます。



前穂へのルートを見上げるとこんな感じです。
最後の最後まで急な岩稜ですが、これが楽しいから登山は止められないのかも。


8時35分 前穂高岳山頂
お1人様ですが、奥穂の登りから私の前を登っていた単独行者の若者さんとお互いに写真を撮り合いました。
(結局、その若者とは抜きつ抜かれつで一緒に上高地まで下りました。良い出会いに感謝です)

槍を背に前穂山頂にて


絶景です!
左から、西穂高岳−奥穂高岳−涸沢岳−北穂高岳−槍ヶ岳 


こちらは、北尾根と屏風岩


明神岳と上高地が少し見えます。


9時25分 紀美子平まで戻って来ました。
これから重太郎新道で下山ですが、長いらしいです...


いきなりハシゴです。やってくれます重太郎さん


振返って前穂を見上げます。


写真でよく見る重太郎新道のハシゴその1 ですね。
一緒に下山した単独行者の若者です。


穂高岳山荘を出発した時に、岐阜県警山岳警備隊の常駐隊さんから、樹林帯に入ったら特に気をつけてて下さい。
とアドバイスされていたのがここからかな? 確かに脚が疲れています。


10時48分 ハシゴその2です。
長い長い1本ハシゴです、重太郎恐るべし。


11時20分 岳沢小屋にやっと到着です。
暑かった〜 ペプシを買って飲みます。(300円)


ここからも長いです。
上高地まで4kmですが長かった...


12時48分 風穴です。
天然クーラーとよく言ったものです。岩の穴の中にはまだ雪が残っており、そこを通る風がクーラーのように冷たい風となって吹いてきます。
生き返りました。猛暑ですから今年は...


13時33分 無事に下山しました。
一緒だった若者さんと「脚が痛いね!!」と言いながらやっと降りて来れました。
ありがとう!


どや! カッパ橋付近で、さっきまであそこの山頂に居たんだよね〜 しみじみと感じながら暑い砂利道を一般観光客さんと歩きます。


GPSログです。


昨日分かれてM本さん達とは小梨平のキャンプ場の売店で落ち合うことになっていますが、多分私の方が早く下山しているでしょう。

そこで、若者と2人で小梨平のキャンプ場でお風呂に入り、ビールを飲むことにしました。
入浴して売店で生ビールを飲もうとお風呂場を出ると売店の方から「あれG藤さんじゃ!」という声が聞こえて来ました!
見るとM本さん達3名がそこにいました。

合流して我ら4人パーティー全員と若者さんの5名で乾杯です!
若者さんは、埼玉まで帰るそうで、直通バスが新設されており予約はしていないものの、乗れたらラッキーなのでここでお別れしました。またどこかの山でお会いしましょう!お元気で!
さわやか信州号に乗れたかな〜 


今夜は小梨平キャンプ場にて幕営です。
夜食は、小梨平キャンプ場の売店内にある食堂で贅沢に食べることにしました。
私は「ジャンボカツ定食¥1,300円」+生ビールです。

夕食後、県連40周年の記念パーティーへ参加する為、上高地公園活動ステーションへ向かい、懇親会等で大いに賑わいました。



 
posted by: 管理者 | 北アルプス | 13:31 | comments(0) | - |-